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【スタッフレポート】藤井 晃vol.17「ウェーディングスタイルで獲る!真夏の三重湾奥のサーフゲーム!」

皆さんこんにちは。愛知フィールドスタッフの藤井です。

9月に入り、暦上では秋なはずなんですが連日真夏の様な日が続いていますね。

自分もしっかりと熱中症対策をして釣りを楽しんでいきたいと思います。

 

さて今回は近年、各メーカーから注目されているフィールド、三重県サーフのお話しです。

 

このエリアは伊勢湾の西側に面したいわゆる湾奥サーフとなっていて、遠浅な地形が続き流れや波高も穏やかな為、外洋が荒れていたとしても釣りが出来るのが特徴です。

反面、地形変化が多いエリアではないのでウェーディングスタイルで魚の付いているポイントを探っていく必要があります。

 

そんなウェーディングスタイルで使用するロッドは、各方面で注目を集めている《Axia track 99MLL 》です。

 

 

 

 

このロッドは新しい概念、《サーフフィネス》を強く意識したアクション・スペックとなっていますが、ウェーディングとの相性が抜群に良いのが特徴となっています。

取り回しのしやすいロッドレングスに加え自重153グラムという驚愕の軽さも大きな武器になりますが、最大の特徴はグリップエンドを短く設計してある点です。

 

 

 

 

長さ45センチ程度と短いモデルとなっているので、深く立ち込んだとしてもストレスなく非常に扱いやすくなっています。

 

 

一般的なサーフロッドと比較すると短かさがよくわかりますね。

 

メインのロッドとは別にこういうタイプのロッドを1本持っておくとサーフゲームの幅が広がると思います。

 

 

 

店頭で皆さんも是非手に取ってみてください!

 

それでは!