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【スタッフレポート】 藤井 晃 vol.9 「ハイシーズン突入!遠州灘のサーフゲーム!」

皆さんこんにちは。愛知の藤井です。

徐々に寒さも厳しくなり本格的な冬が近づいてきましたね。

愛知県では北西風が吹き荒れる季節になってきました。

 

さて今回はサーフのお話しです。

 

私のメインフィールドの遠州灘サーフでは例年11月を過ぎた辺りから秋のハイシーズンと言われる季節になります。

 

ヒラメやマゴチといったフラットフィッシュはもちろんのこと、ワラサ、ブリ、サワラといった青物、シーバスや大ニベ等、さまざまな魚がターゲットになりサイズも期待できる時期となっています。

 

ベイトの接岸次第にはなりますが遠州各地で[今日は◯◯サーフでお祭り騒ぎだった]といった声をよく耳にします。

 

アングラーの数も最も増える時期で陽が出る頃には見渡す限り釣り人でビッシリなんて光景も、もはや日常茶飯事ですね。

なので良いポイントに入る際は、早い段階で動く事をオススメします。

この日は暗い時間帯からエントリー。

人気サーフの混雑を避け、いわゆる不人気サーフと言われる比較的アングラーの少ないサーフでランガンを軸に広く探っていきました。

 

先発はHOWERULER ゼオ95S

 

汎用性抜群のルアーで飛距離を出して広範囲に魚を探したり、その日の海況を把握するのはゼオ95Sの超得意分野です。

ベイトは目視では確認できないので、地形変化と流れを探してガンガン歩いていきます。

ようやく見つけた払い出しの効いたポイントでレンジやコース、角度を変えながら粘っているとガツンとバイトが出ました。

払い出しのど真ん中でルアーを着底させてからラインスラッグを取るイメージでゆっくり引っ張ってきたら反応してくれました!

文句なしの座布団ヒラメでした!

 

 

遠州灘のサーフゲームは年間を通して多種多様な魚が狙えますが、今の時期が1番盛り上がる季節になっていますので是非皆さん、サーフに足を運んでみてはいかがでしょうか!

それでは!