こんにちは、プロスタッフの前田です。
東京湾奥の運河筋はバチゲーム真っ盛りです。
この時期最盛期を迎える運河のバチパターンは、初春の河川バチとは種類が違うので狙い方も大きく変わってきます。
【狙うタイミング】
初春の河川バチはいわゆるバチ抜けの定説である『潮周りの良い下げ』に抜ける事が多いですが、運河のバチは『夕刻以降のハイタイドなら高確率』になります。
具体的にいえば小潮や長潮でも満潮に近いタイミングなら、高確率でバチが抜ける為パターンにはめられますよ。
【狙うのは長めのバチを狙う魚】
この時期の運河は大きく分けて3種のパターンのバチが居ます。
・長めでゆっくり流れに乗って漂うバチ
・水面直下を、引き波を立てて泳ぐバチ
・小さくて高速で泳ぐバチ
この中で狙い易いのは上の2つ。
仮に目視出来なくても魚はバチを探してクルーズしています。
なのでバロールシリーズのようにしっかり飛んで浅く広く探れるアイテムが強いです。
その年によって変わりますが長ければ6月末位まで楽しめます。
是非チャレンジしてみてください。