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[テスターレポート]村本英信Vol.15 ドリペンでヒラ連発!

こんにちは、徳島の村本です。
今回はヒラスズキのレポートです。

本当は台風の直後を狙いたかったが予定が合わず、台風が通り過ぎた数日後、増水と波が落ち着きかけたタイミングで河口の絡む夜のサーフへヒラスズキを探しに出向きました。

状況を観察すると、増水の濁りもとれかけており、やはり少し遅い感じもあった。
かなりの確率で先行者も入っている感じ。

まずはミノー系の反応を見るために12~13㎝のミノーで探るも沈黙…。

すると河口の流れの境い目が闇の中で薄っすらと見えてきた♪

ルアーサイズを下げて探っていくと、釣友が真横で1発目を掛けた。

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サイズは50台前半のヒラスズキ。
アストレイア99F-SSRのリアルキビナゴのリアフック1本でのキャッチ。

魚はいるが、フッキングが渋さを物語っている。

すかさずドリフトペンシル90のミラージュベイトにチェンジ♪

デッドスローリトリーブで即ドン!!

読み的中♪

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60台前半のヒラスズキ♪

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やっぱりドリペンはええ仕事してくれます♪
ドリフトペンシルのナチュラルなウォブンロールは、渋い時ほど魚を連れてきてくれる頼もしい相棒です♪

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そうそう、今回は二人共がスピードハウンド810MMLを使用。
シッカリしたバットとベリーのおかげでルアーの操作はもちろん、向こう合わせではなくアングラー側からバイトを掛けにいけるのが有りがたい。そしてヒラスズキの重厚なヘッドシェイクに耐えられるパワーもあるので、今回のようなサーフでも波が低ければ高い戦闘力を発揮する。

私がドリフトペンシルで釣ったのを見て、釣友もドリフトペンシルシャロー90にチェンジすると即ヒット!!

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60台後半のデップリ太ったヒラスズキ♪

その直後、僕にもヒラスズキが来るもアタリ方が渋く、追いアワセを入れたがエラ洗いでフックアウト。。。

ヒラスズキにはドリフトペンシルも強い♪
波に揉まれないようにコントロールし、引き波では止めるくらいにスローを意識をすると効果的でした!

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当日ヒラスズキを釣り上げたルアー達。

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平日だったので潮止まりまで狙って終了しましたが、また次のタイミングも狙ってみます。