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[プロスタッフレポート]前田泰久Vol.44 フラットゲームに挑戦

こんにちは。プロスタッフの前田です。
いつもの湾奥を離れサーフのフラットゲームに挑戦してきました。

イベント報告やテスター大石君のレポートに書かれている「遠州サーフトーナメント」にエクリプスが出展する事もあり、サーフをしっかりやっている人の釣りを勉強するイイ機会なので一緒に行ってきました。

そしてイベントはもちろんですが、大石君の案内でサーフをご一緒させてもらいました。
ロッドはレクシータ107MMを使用。普段の釣りではほとんど使うことの無い10フィートオーバーのロッドにドキドキしましたが、適度に曲がる為キャストがしやすい印象を受けましたね。

大石君から地形を一通り聞き、それに自分の経験をプラスして釣りを組み立てていきます。

横風とカレントが同調している感じだったので、これを普段の釣りに当てはめてみることからスタートしました。

風に乗せてキャストし、ボトムを取ってから流れを掴ませてゆっくりリトリーブ。

「普段干潟で表層から中層を流す釣り」を深いレンジでやりたいのですが、ボトムが取りづらかったのでヘビーシンキングペンシルをチョイス。

あれこれ試していると、シンキングペンシルが流れを掴む感覚が分かってきました。イメージ通りに流せてきたかな~と思った矢先に明確なバイトでキャッチ。

遠征先での最初の一匹はサイズ関係無く嬉しいですね♪

確認の為に同じメソッドを試すと2匹目をキャッチ。

 

パターンを確信してドリフトペンシル110にローテーション

同じメソッドを試すと・・・

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干潮を迎え、潮が緩んだタイミングでキールバイブ75にチェンジ。

ボトムを取ってからのショートピッチのリフト&フォールでも追加することが出来ました。

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イベントの合間の釣りでしたので短い時間ではありましたが、地元の大石君のガイドもありイイ釣りをさせてもらうことが出来ました。

また機会を見つけてチャレンジしたいと思います。

大石君ありがとー。

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