REPORT

[プロスタッフレポート]前田泰久Vol.29 小粒でカッ飛ぶキールバイブ62

こんにちは。
東京湾の前田です。

梅雨の真っ最中ですが、晴れた日は日差しも強く夏が近くなってきましたね。
さて2016年の新製品第2弾となる『キールバイブ62』がいよいよ本日から店頭に並びます!

WebTop_Kv62
釣りビジョンさんのギアステーションでも紹介させて頂きましたが、

 

小粒でカッ飛ぶ

この一言が一番伝わると思います。

62mmというコンパクトなボディーに15.5gというウエイト、そしてキールバイブの外観の特徴であるアゴ下のフィン(キール)のおかげで75同様気持ち良く飛んでくれます。このサイズ感でこの飛距離は大きな武器になります!

そしてボディーが小さくなったぶん、水噛みを良くする為に75よりボディーの厚みを上げ、ウエイト配分をボディーサイズに合わせて再設定。
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巻き心地もかなり軽いのでスピードハウンド85MLや開発中のオベリスク80MLなど少し柔らかめのロッドでもストレス無く使えるようになっています。

港湾・運河などの小場所はもちろん、ハクや小型のカタクチなど小型のベイトを捕食している時にも使っていきたいアイテムですね。

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そしてぜひ使ってもらいたいのが、これからハイシーズンを迎える河口のクロダイゲーム

キンキンことテスターの金子さんのレポートはコチラ

シーバスと比べ、口の小さいクロダイはルアーサイズを下げることでアタック率が大きく上がります。フックは鋭さに定評のあるSP-MH#7を装備。クロダイの硬い口周りにもきっちり掛けていけますよ。

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状況に応じてキールバイブ75や微細動のスライトエッジシリーズを使い分ければ、獲れる魚が増える事間違いなしです!

渋い時、ベイトが小さい時・・・キールバイブ62を試してみてください!

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