静岡の大石です。
日の出が早くなり、釣りに行くのに起きるのがキツい季節になってきましたね(笑)
先日、自分のホームグラウンドの遠州サーフへ行ってきました。
ポイントが空いていたのでランガンし、地形を探ってると離岸流を発見!
かなり流れもあってハッキリしている離岸流でした。
キールバイブ75のカラーローテーションで離岸流を細かく探りますが反応はありません。
そこでアストレイア127F-SSRにチェンジ。
フルキャストし速巻きで探るとすぐにバイト!
肉厚のヒラメをキャッチできました
自分はヒラメ狙いでアストレイア127F-SSRを使用する時は必ず速巻きです。バタバタブルブルと手元にアクションが伝わる速度でリトリーブします。個人的には、強い水押しのアピールが効果的だと感じています。
今回のようにキールバイブ75で反応が無いのにルアーチェンジして即バイト!これは珍しい事ではありません。
地形、水深、流れの速さ、シルエット、水押し、フラッシング・・・色々な要素でバイトが出たり出なかったりします。
自分の経験では、離岸流がはっきりした場所ではアストレイア127F-SSRや127Fハイビートの実績が高いです。キールバイブ75で広範囲を探り、離岸流はアストレイアシリーズでフォローというパターンが自分の良く使うローテーションです。是非試してみてください!
梅雨に入り雨が多くなる時期ですが、フラットフィッシュを狙うには良い時期です。
雨に負けずサーフゲームを楽しみましょう。