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[テスターレポート]本田晋一郎Vol.10 ドリペンで効率良く♪

石川県の本田です。
最近は陽の沈む時間も遅くなり、仕事終わりに釣りをしようと思っても、まだまだ明るかったりします。

先日、そんな仕事の帰りに少しだけサーフに行って来ました。
自分がいつも行くサーフは遠浅なのですが、その日は波も濁りもなく湖のような状態でした。

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遠浅、1時間の短時間釣行

そんな時は、いつもドリフトペンシルのローテーションだけで釣りをしていきます。
ドリフトペンシルはシンキングペンシルなので充分な飛距離が出ます。そしてロッドを寝かせていれば、速巻きをしても水面から飛び出しにくいので手返し良く探れます。さらにミノーと違い早く巻いてもバタつき感が弱いので、シーバスに無駄な違和感を与えにくいと感じています。

この日はドリフトペンシルシャロー110でスタート。

始めはシルバー系のカラーでフラッシングさせて派手にアピールさせて潮目や地形の変化のある所を探るが反応がない。

そこで少しアピール力を下げるイメージでクリアー系のダブルチャートクリアーに変えて 数投するとシーバスが口を使ってくれました。

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この日はルアーの速い動きに反応が良かったのでシーバスが釣れましたが、スローな動きの方が反応が良い時もあります。そんな時は水面直下をスローに通せる先日発売されたバロール90をローテーションの中に入れるのも良いかもしれませんね。