ECLIPSE Reportをご覧の皆さま。
川上 靖雄です。
今回使用したルアーは【アストレイアシャロー 99F】
シャロー帯に相応しい抜群のレンジ10〜30センチを引き、SSR同様12gのフローティングミノー とは思えないような飛距離を稼げます。
私は磯遊びと同じくらいにウェーディングでのシーバスゲームに魅了され、日々ウェーディンクゲームを楽しんでおります。
最近のウェーディングゲームは「誰よりも沖に!」、「ブレイクに!流芯に!」と、いきなりディープウェーディングするアングラーが増えているように感じま す。もちろんポイントやタイミングによって正解の時もありますが、折角のポイントを潰してしまっている事が多いのも事実です。
干潟の様な遠浅のポイントでは膝下くらいの水深でもシーバスは釣れます。
シャローはシーバスにとって身を隠す場所が少なく外敵から身を守りにくい場所です。と同時にベイトの逃げ場が少ないため捕食しやすい場所でもあります。危険と捕食を天秤にかけ、捕食を選んだシーバスがシャローに入り込みます。
つまりシャローに潜むシーバスは活性が高い!
アストレイアシャロー99Fで水深10〜30センチ を刻んでみてください。
今まで、捕れなかったシーバスに合えると同時に、お気に入りのポイントも1つ増えると思います (笑)
今回、アストレイアシャロー99Fで東京湾奥のシャロー帯に釣行しました。
いきなりブレイクまでウェーディングするのではなく、膝下の水深からスタートすると水深50センチ程のポイントでシーバスをキャッチする事が出来ました。
この日は、この魚で満足してしまいブレイクまで行くことなく早上がり(笑)
【アストレイアシャロー99F】今回のようなシャロー帯や・水深の無い干潟等には必ず持参したい ルアーの1つになりました。
秋のハイシーズンまであと少し。
皆様もハイシーズンのシャロー帯を攻略しウェー ディングゲームを楽しんでみてください。