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【プロスタッフレポート】大石 浩史 vol.128 「サーフにおけるマッチザベイト」

エクリプス プロスタッフ大石です。

涼しくなってきて過ごしやすい季節となりました。

遠州サーフもベイトが盛りだくさんで釣れる魚種も増えてきました。
アジ、サバ、イナダ、ショゴなどの小型青物はもちろん、ヒラメ、マゴチのフラットフィッシュも数釣れるようになってきました。

自分も9月末からは徐々にサーフにシフトチェンジしています。
まだカタクチイワシなどの小さいベイトが主体な為、120mmクラスのミノーなどで狙うより100mm以下のシンペンやメタルジグの方が反応が良いです。

となるとゼオ ヌエヴォ95Sの出番です。

本的には通年使えるシンペンですが、この時期のベイトサイズにはピッタリです。

特にドリフト、フォールで食わせる釣りには強いです。

ヌエヴォ95SにはUVカラーが入ったカラー紫陽花があります。
日中サーフでフラットフィッシュを狙う時に自分が好んで使うのがUVカラーです。
晴れてる日には絶対持っておきたいカラーの1つです。

ここ最近もヌエヴォ95Sの紫陽花はフル稼働中です!

その場の環境でルアーのカラーをこまめに変えるのも釣果に繋がります。

ヌエヴォ95SにはUVが入った紫陽花の他にもグローが入ったカラー、ナチュラルカラーなど色々な状況で使えるように10色ラインナップされています。

まだまだ小型の魚体が多い遠州サーフですが、もう間もなく秋のハイシーズンに突入すると思います。
UVが入った紫陽花カラーもチェックしてみて下さい。