REPORT

【プロスタッフレポート】大石 浩史 vol.126 「真夏の浜名湖チニング」

静岡の大石です。

猛暑日が当たり前の様な今年の夏ですが、浜名湖の夏と言えばチヌ
フリーリグバイブレーショントップで狙うチニングは浜名湖でも大人気の釣りのひとつです。

自分もこのチニングは大好きで時間が許す限り浜名湖へ通ってます。
今年はボート免許も取得したこともあり、おかっぱりだけではなく、ボートからもチニングを楽しんでます。

フリーリグでの釣りはこのレポートでも何回も紹介してます。
パンチングシュリンプ2.53.3を使うのですが、この2サイズの使い分けって??と思われてる方もいると思います。

簡単に言うと3.3はアピールしたい時、その他は2.5を使います。
じゃあアピールしたい時ってどんな状況でしょう。
自分の場合、濁りが酷い時ナイトゲーム活性が高い時間帯に手っ取り早く魚を取りたい時など…
とにかく魚に対してルアーをしっかり見せたい時に使用してます。

逆にパンチングシュリンプ2.5は水がクリアーの時、光量が多い時、スレた魚が多い時に使ってます。

カラーや重りの重量をこまめに変える事にも気を使ってますが、周りの状況でルアーサイズを変えて釣っていくと釣果も伸びるはずです。

最近は他社から発売されてるワームが3インチ以下が多いため、パンチングシュリンプ3.3が異常に反応する事が多いです。


まだまだ暑い日が続きますが熱中症対策をしてチニングを楽しみましょう!