REPORT

【スタッフレポート】 髙橋 雪江 vol.15「2024年の振り返り(前編)」

皆さまこんにちは!

秋田の髙橋です

すっかりご無沙汰しておりましたね

夏も終わり秋も終わり冬に突入してしまいました

今回は4月~7月の釣果シリーズを書いてみようと思います。8月~11月編は次回の後編に^^

 

ここ何年か異常気象が原因なのかいなかった魚が見られたり反応があるのに全く釣れないなどと振り回された感じがしました。

 

わたし自身の引き出しで如何に釣るかが課題となっております。

 

そんな中で釣れてくれたお魚たちについて書いてみました。

 

4月 飛島周辺

パンチングシュリンプ

クリアゴーストフレークを使いボトムちょんちょんでウッカリカサゴ

ひったくられた という言葉が相応しい掛かり方でした。

5月 男鹿沖

ピンク系、リアバランスのリンネにだけ反応が良かった日はカサゴ集中

ピンク以外のジグには無反応でした。

日によって今日の当たりカラーが違うので見つけ出すまで粘ります。

6月 男鹿沖

アクシアトラックライトジギングLJ63MLを使ってのノドグロ(アカムツ)

ほぼ底狙い 口が切れやすいため強烈な合わせは出来ず丁寧に巻き上げなければいけません。

7月 男鹿近海

なみごえジグでキジハタ

浅場で底が取れる水深の時はなみごえジグを使います。40g使用

根をかすめながらのSLJはロストしやすいのでキター!!と思って強烈な合わせをすると根だったりします。経験すると学習するものでロスト率は減りました。