REPORT

【プロスタッフレポート】 大石 浩史 vol.120 「ZNV95S(ゼオヌエヴォ)ドリフト釣法!」

静岡の大石です。

 

ゼオ ヌエヴォ95Sが発売され、既に皆さんから釣果報告が届いています。

使いやすさと手頃な値段のゼオ ヌエヴォ95Sはハイシーズンに入ったサーフでも活躍してくれるでしょう。

シンキングペンシルが苦手な方もいると思います。

私もルアーを始めたばかりは何をやっているのかよくわからなく苦手でした。

ただ最近のシンキングペンシルは手元にルアーの動きがしっかり伝わり扱いやすい物が多くなっています。

 

ヌエヴォ95Sももちろん手元にルアーの動きが伝わりアングラーが扱いやすい設計となっています。

流れに乗せて泳がせるドリフトも誰でも簡単に出来ると思います。

 

特にサーフではドリフトが使えるか使えないかで釣果にかなりの差が出ます。

自分はドリフトして流している間に魚を口を使わす事より魚が居るであろう場所にドリフトでルアーを流し入れる事を意識して使っています。

 

流れの際にヒラメが潜んでいる事が多いため、流し入れて潮の流れを噛んだらそこでリトリーブスピードを緩める、もしくはリトリーブを止めフォールを入れます。

ほぼそのやり方で魚を取ってきました。

 

もちろんそれで口を使わないなら、流し入れてそのまま同じリトリーブスピードで巻き続ける事もします。

 

私のホームである遠州サーフも気配上昇してきました。

12月に入り更に良くなるでしょう!

 

皆さんもゼオ ヌエヴォ95Sのドリフトでハイシーズンを楽しんでください。