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【プロスタッフレポート】 大石 浩史 vol.110 「濁りとカラーと台風と」

静岡の大石です。

 

涼しくなれば次は台風シーズンとなります。

今回はそんな大雨や台風後の濁りとカラーについてです。

 

パンチングシュリンプを使いチニングを楽しんでいますが

基本的にカラーはグリパンウォーターメロンゴールドフレークを軸にローテーションしています。

その他のカラーもちょいちょい入れますが、濁りが出た時にはこの2カラーが軸から外れます。

濁りが出た時に使うのが、ジュンバグミミズです。

このカラーは濁りが出た時には、圧倒的にバイトの数が違います。

基本的に濁りが出ると警戒心が薄れる為、比較的簡単に口を使ってくれることが多いです。

それを考えてもカラーチェンジしたら急にバイトが増えたとかその逆も…

ここ最近痛感しています。

濁り以外にも光量が少ない曇りや朝夕のマズメ時もこのカラーは強いです。

 

これからのシーズンも濁り後の爆釣が楽しみです。