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【スタッフレポート】 迫 貴行 vol.12 「ドリフトは難しくない」

こんにちは!

フィールドスタッフ迫貴行です。

 

いよいよシーバスのハイシーズンに入り釣行時間作りと睡眠不足に悩む季節がやってきました(笑)

 

今回はたまに聞かれるドリフトの釣りについてです。

ドリフトと言ってもいろいろなやり方がありますが今回はライン先行で流すドリフトについてです。

 

この釣り方はルアーの性能が1番出てくる釣り方のような気がします。

そして1番説明が難しく伝えにくさがありますがもしよければ内容を見てから明るい時間に釣り場に行ってルアーとラインを目で見ながらやってみてください。

わかればそんなに難しい釣り方ではないですし強い武器になります!

 

今回使ったルアーは

『アストレイアシャロー99F』です。

レンジを下げるならノーマルの『アストレイア99F』

サイズ感を出すなら『アストレイア127F』さらに波動を出したい時は『アストレイア127Fハイビート』

よりナチュラルに流すならドリフトペンシルシリーズがオススメです!

アストレイアシャロー99F

①キャストして着水後糸ふけを回収し軽くジャークや早巻きして水をかまします。

 

②ラインをターンさせたいコースに調整。

(ラインのコース調整はロッドを煽ればどこにラインがあるかわかります。)

 

③巻抵抗を感じないくらいの巻きスピードで巻く。(わからない時は少し早めに巻いてみてプルプル感じたら少しゆっくり巻いてプルプルを感じなくなる巻きスピードです)

 

④ターンさせても魚が出ない時はターンさせたいポイントと少し前、少し後、少し横も狙ってください。

 

⑤理想のポイントでターンさせ魚が出ても落ち着いて巻きながら合わせを入れます。

(糸ふけがあるので合わせだけではフッキング出来ていないことがあるのでラインを張りながら合わせてください)

 

こんな感じです!

今の時期なら魚も積極的に捕食しようとするのでドリフトのイメージを掴むにはちょうどいい季節!!

ルアーを活かしたテクニックを覚えて今まで反応してくれなかったシーバスにアプローチしましょう!!