REPORT

【スタッフレポート】 藤井 晃 vol.7 「晩夏の浜名湖でフラットフィッシュゲーム!」

皆さんこんにちは。愛知スタッフの藤井です。

日中は汗ばむ暑さですが、朝夕は少しずつ過ごしやすくなってきましたね。

 

さて今回は浜名湖のお話です。

 

以前のレポートでもお話ししましたが、浜名湖は全国的に見ても数少ない汽水湖のひとつです。

年間を通して様々な魚をルアーで狙う事ができます。

シーバスやチヌはもちろんのこと、アジやメバル、ハゼ等のライトゲームも楽しめたり、時期によってはワラサやブリなどの青物も回遊してきたりします。

 

そして私がサーフでメインターゲットとしているヒラメやマゴチも多く生息しているのも特徴ですね。

ヒラメはやはり外洋に近い表浜名湖エリアでよく釣れますが、マゴチに関しては湖内全域で釣ることができます。

 

 

この日は夕方からのエントリー。

ボトムの地形がはっきりと分かれているエリアで沖が砂地、手前が岩盤などのハードボトムのポイント。

岩陰に付いたチヌを狙いつつ沖の砂地に潜むマゴチを狙う下心丸出しの作戦です。

 

そんなわがままな釣りを成立させてくれるルアーはパンチングシュリンプしかありませんね。

フリーリグと組み合わせる事で根掛かりを回避しつつ飛距離を出して広範囲に探っていきます。

フルキャストしてボトムを取り、ゆっくりただ巻きから時折りボトムパンプのアクションを入れてやるとフォールでガツンといいバイトが出ました。

 

マゴチ居ましたねー!

その後はチヌを1枚追加で納竿としました。

とにかく釣れる対象魚が多いのがパンチングシュリンプの特徴です。

そして10月にはサイズダウンした2.5インチが発売されるので、さらに釣りの可能性が広がりますね。

皆さんもパンチングシュリンプを使って多種多様な魚に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

それでは!