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【スタッフレポート】 福島 卓男 vol.2 「夜でもダーク系を!」

こんにちは。モニターの福島です。

 

今年は桜の開花が早く、私の地元弘前市でもさくらまつりが始まる前に開花してしまいました^^;

さて、春の便りがいつもより早い青森で、グッドコンディションの根魚を狙うべく行ってきました。

 

夕方5時、中潮の上げ止まりからエントリー。水温は11℃。

 

明るいうちはショートバイトの連続。暗くなってから活性が上がるのを期待します。

 

夜7時過ぎ、パンチングシュリンプ3.3インチのスカルピンゴールドフレーク+10gチェリーリグを

 

ロングキャストし、砂地〜ケーソンに向けてひたすらズル引き。ケーソンにルアーが乗っかってもひたすらズル引きを続けると…

 

コン…という小さなバイトからのゴンゴン!という強烈な引き!

長さはないものの、プリプリなマゾイ!

 

この日は風が強い日だったので、風裏と反転流の効くポジションにたまってると思い、一旦場所を休めます。

 

そして30分後に入り直し、同じリグにカタナギのメロンゴールドフレークにチェンジ。

 

今度は軽くトゥイッチ→ポーズの繰り返しで、カタナギのテールがポーズ時に「プルン!」となるように変化をつけて誘惑。

これも30ちょっとのサイズですがグッドコンディション!!

 

今にも産みそうなくらい腹パンなので、身体測定(笑)して早々にお帰りいただきました。

 

クリア系、チャート系も試しましたが、

 

パンチングシュリンプカタナギも、ダーク系ベースのラメ入りカラーが今回、反応が良かったです。

 

各10色とカラバリもあります。

 

その日の環境や、捕食しているベイトによって反応が極端に変わったりします。

 

いろいろ試して、その日の当たりカラーを見つけてみましょう!