REPORT

【プロスタッフレポート】 前田 泰久 vol.85 「爆発力の高さが魅力!秋のコノシロパターン!!」

皆さん、こんにちは。

プロスタッフの前田です。

 

いよいよ12月後半になり今年も終わりが近づいてきましたね。

 

今年は新型コロナウイルスの影響もあり、遠征等も自粛になり満足な釣りが出来ません

でしたが、皆さんは今年一年楽しい釣りが出来ましたでしょうか?

 

今年のコノシロフィーバーに湧いた東京湾

干潟河川はもちろん運河の中までコノシロががっつり入って連日連夜アングラーを

楽しませてくれていましたね。

 

コノシロパターンというとボリュームのあるルアーに強めの波動で狙っていくのが定番。

 

サイズ感的にも今年安定していたのはこのに久々に復活したコラボの

裂波140SSP

 

 

SSPオリジナルよりフックの番手が上げられてアクションが抑えられている為、

タフコンディションには強いですがコノシロパターンでは強めのアクションが良い場合

もあり、フックを#6に換装した仕様が活躍した事もありましたね。

 

爆発力の高さで注目されたコノシロパターンではありますが、パターンがハマらないと

ルアーが大きい分なかなか魚からの反応が得られない事も。

コノシロパターンに反応が悪いときは、バロール90などの9センチクラスに

分があるのでパターンフォローとして必携ですね。

 

 

来年また同じような規模でコノシロパターンがハマるかどうかわかりませんが、

今から来年のが気になっちゃう位楽しませてくれたから初冬コノシロパターンでした。

 

それでは皆さん、よいお年を~。