REPORT

[モニターレポート]鈴木崇之Vol.8 清流域シーバス

みなさんこんにちわ。
宮城のモニター鈴木崇之です。

先日、初夏の清流シーバスにチャレンジしてきました。
この時期の清流域は初めてだったので、夏場や秋に実績のある場所を見て回りました。

美味しそうな流れやヨレには魚がほとんど付いていません。ベイトはチラホラ泳いでいますが追われる様子もありません。

攻略の糸口を探していると対岸でボイルが出ました!

ボイルの頻度はそこまで高くありません。よく観察すると、その付近には岩盤が入っていて、そのエッジで捕食している感じでした。

対岸まで距離があるので、飛距離の出るバロール130をキャスト。清流域の速い流れに乗せ、スプラッシュさせながら水面を巻いてくるが反応なし。

シーバスがいるラインまで距離が少し足りない様子。

そこで、ぶっ飛び君95Sのコラボカラーにチェンジして、さらに飛距離を伸ばしてスローにルアーを見せてやる作戦に変更しました。

台風の接近で横風が強かったので、リトリーブせずにウインドドリフトで流していくと、ルアーが岩盤の切れ目あたりに差し掛かったタイミングでドスッ!と深いバイトが!

久々に清流に揉まれたランカーシーバスをキャッチすることができました。

 

その後も同じパターンで何本かキャッチすることができました。

これからさらに良くなる清流域、また時間を見つけてチャレンジしてみます!

Rod:REXEATER107MM
Lure:Buttobikun95S