みなさんこんにちわ。
宮城のモニター鈴木崇之です。
先日、初夏の清流シーバスにチャレンジしてきました。
この時期の清流域は初めてだったので、夏場や秋に実績のある場所を見て回りました。
美味しそうな流れやヨレには魚がほとんど付いていません。ベイトはチラホラ泳いでいますが追われる様子もありません。
攻略の糸口を探していると対岸でボイルが出ました!
ボイルの頻度はそこまで高くありません。よく観察すると、その付近には岩盤が入っていて、そのエッジで捕食している感じでした。
対岸まで距離があるので、飛距離の出るバロール130をキャスト。清流域の速い流れに乗せ、スプラッシュさせながら水面を巻いてくるが反応なし。
シーバスがいるラインまで距離が少し足りない様子。
そこで、ぶっ飛び君95Sのコラボカラーにチェンジして、さらに飛距離を伸ばしてスローにルアーを見せてやる作戦に変更しました。
台風の接近で横風が強かったので、リトリーブせずにウインドドリフトで流していくと、ルアーが岩盤の切れ目あたりに差し掛かったタイミングでドスッ!と深いバイトが!
久々に清流に揉まれたランカーシーバスをキャッチすることができました。
その後も同じパターンで何本かキャッチすることができました。
これからさらに良くなる清流域、また時間を見つけてチャレンジしてみます!
Rod:REXEATER107MM
Lure:Buttobikun95S