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【スタッフレポート】斉藤知雄Vol.2 ハゼクラ釣行記

アドバイザリースタッフの斉藤です。
残暑の季節になると、東京湾ではハゼのサイズが上がってきてルアーで釣りやすくなってきます。

そんな盛期を迎えたハゼをクランクで釣る「ハゼクラ」に行ってきました。

 

最初の運河では極小ハゼのチェイスはあるものの、二時間粘って1バイトと撃沈。移動を決断しました。

次のポイントに到着し、タックルをセット仕直します。
イーグルプレーヤーG4ハゼのサンライズチャートを選択してキャスト。

リールを5~6巻きした所でヒット!

明らかにハゼとは違う引き

セイゴかチヌ?と思っていると、案の定チヌでした。


その後もチヌが続きます。

さらにチヌと思われる魚を2バラシ。

こんなにチヌがルアーで釣れたのは、ここ数年で記憶にありません。湾奥の河口でバイブレーションのチニングが成立したのも7~8年前と記憶しています。温暖化の影響なのでしょうか?

 

話は逸れましたが、上げ潮が効き始めると本命のハゼが入れ食い状態に突入!

メッチャメチャ、楽しい~!

今回、チヌ2匹にハゼのツヌケ(10匹以上の釣果)達成し、日没前の五時に納竿しました。

ハゼクラは運河や河口、海浜公園など身近なポイントで楽しめるのでお子様や釣り初心者にもオススメです。

午後の陽射しにまだまだ暑さが残りますが、手軽に楽しめるハゼクラにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?