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【ニンベン修行記】Vol.45 スモールバイブのパターン探し

ニンベン仲村です。関東では汗ばむ季節になりました。
河川には稚鮎が上り、それについてシーバスも河川に入ってきました。
そして潮汐も昼間に最干潮がくる潮周りになりました。

バイブレーションの季節ですね♪

しかし春から初夏にかけてのこの時期は稚鮎やイナっ子などのベイトのサイズが小さ目なんです。

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一つ覚えのように「マッチザベイト」を叫ぶつもりはないですが、この時期は小さいルアーに変えるだけで反応を拾える事が多い傾向にあります。なのでスモールバイブを使う割合が多くなるんです。

そんなスモールバイブですが、ただ投げていればバイトが出る時もありますが、この時期はセレクティブな事が多い気がします。

 

今回はスモールバイブゲームでの、私なりのパターンの探し方を紹介しようと思います。

私は波動アクションレンジという3つの要素を気にしながらパターンを探しています。

①波動
ルアーサイズを固定して強波動、微波動のバイブをローテーションします。

魚の活性が高ければすぐにバイトが出るので、私の先発は強波動のキールバイブ62

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魚をキャッチした後、先行者が居た場合、強波動でバイトが出ない、など魚の活性が低い場合は微波動のミニスライト75にローテーションします。

ちなみにオープンウォーターの回遊待ちの場合は広範囲にアピールする強波動のキールバイブを投げ続けます。シーバスが回遊してきて数尾キャッチしてバイトが遠のいたらミニスライト75へ・・・といったローテーションも効果的です。

この波動のローテーションで獲れる魚の数は確実に増えるので是非試してみてください!

 

②アクション
ルアーをセレクトしたら、毎キャスト同じ事をしているとパターンを掴むのは難しいです。タダ巻き、速巻き、リフト&フォール、ジャークなど色々と試してみると「今日は○○にしか反応しない!」なんて経験が出来ると思いますよ!

横の動きなのか?縦の動きなのか?横っ飛びなのか?
ルアーがどう動いているかをイメージしてアクションを変えていくと効果的です。

ミニスライト75のジャークは低活性の魚のスイッチを入れて引っ張り出すことが出来る数少ないルアーです。困ったときはミニスライト75でジャークしてみてください!

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③レンジ
波動とアクションを色々なレンジで試します。
浅いレンジは着水即リトリーブ。中層はカウントダウンしてからリトリーブ、ボトムは底を取ってからリトリーブといった具合にレンジを探ります。

小難しく書きましたが、上のシーバスを釣った時のローテーションがコチラ

キールバイブ62を先発
 着水即タダ巻き
 ↓ ↓ ↓ レンジ下げる
 カウントダウンしてタダ巻き
 ↓ ↓ ↓ さらにレンジ下げる
 ボトムを取ってタダ巻き(ショートバイト)
 ↓ ↓ ↓ レンジはボトム?アクション変えよう
 ボトムを取ってリフト&フォール
 ↓ ↓ ↓ レンジはボトムで波動を変えよう
ミニスライト75にローテーション
 ボトムを取ってタダ巻き
 ↓ ↓ ↓ レンジはボトムでアクション変えよう
 ボトムを取って速巻き
 ↓ ↓ ↓ レンジはボトムでアクション変えよう
 ボトムを取ってジャーク
 ↓ ↓ ↓ 
 ヒット

これが全てではないですが、漫然と投げ続けるのではなく色々と試してみるとその日のパターンを見つけられたり、貴重なバイトを引き出せたりします。

そしてその一尾の価値は・・・最高です♪