ニンベン仲村です!
横浜と大阪のフィッシングショーではアングラーの皆様から刺激をもらい、いつも以上に釣りに行きたくなってます(笑)
さて、昨年から水面下で動いていたカラーシリーズが固まってきたので少しご紹介します。
こんな不思議なカラーです。
話は少しずれますが…
エクリプスはこれまでもシーバスシーンに様々なカラーの提言を行ってきました。
例えば、サイドにホロがありつつも上下がクリアで光を透過するカラー。
クリアベースで色の濃淡を付け透過光に変化をつけたカラー。
そしてボディ前後で色が異なっていたり、クリアに変化するカラー。
そして、今月下旬に発売するバロール90の限定カラー。プロスタッフ前田氏が考案したUVやグローをテール部に塗布したカラー。
さらに4月下旬に発売予定のキールバイブ75とアストレイア127F-SSRのサーフカラー。テスター大石氏が考案したサーフ特化カラー。
このようにエクリプスは様々な着眼点でスタッフのコダワリを実現し、他メーカーには無いカラー達を世に送り出してきました。
そしてエクリプスのカラー戦略の次の一手がコレ
ゴーストパールシリーズ
パールの粒子と透明感が得も言われぬ生命感を醸し出します。
さらにこのカラーは光を反射する時と透過する時で色が変わるんです!
これが光を反射している時。左が緑で右が赤ですよね??
そのまま灯りに透かすと・・・
逆になるんです!
フィッシングショー大阪でお見せしたお客様は皆「エッ?アレ?」と、私と同じ反応をしてくれました(笑)
現在は部分的にグローを入れ、実戦で魚の反応を見ていますが・・・
①光を透過するので澄潮でも魚の反応は良い
②パールが活躍するような光量の少ないエリアでも好反応
③濁ってもパールとグローで程よいアピール
強いフラッシングは無いのですが、パールとクリアのイイトコドリのような印象で着実に実績を重ねています!
この写真だとルアーの前半分は光を反射してうっすら緑に光っていますが、後ろ半分は光を透過してうっすら赤く見えますね♪
このゴーストパールシリーズは、試してみたい点があるので、もう少しお待たせしますが楽しみにしていてください♪
今後のショーやイベントにも持っていきますので気になる方は是非、声を掛けて下さい!
このカラー釣れそ~!
そう言ってもらえるような、アングラーがワクワクできるような
そんなカラーを今後もスタッフ一同で考えていきますので楽しみにしていてください!