こんにちは!青森の福島です。
いよいよ北東北も、冬本番といったところでしょうか。
今回のレポートは、カタナギのジグヘッドリグで!
ボートと陸っぱり両方で、晩秋から初冬のソイ系を狙った時の模様です。
沖堤に向けて軽くピッチング。水深は15m〜20m。
ジグヘッドは7g前後、ロングシャンクの2/0がおすすめです。
カタナギをテンションフォール。陸奥湾でこの時期大量にいる、イワシのイメージです。
ターゲットが上を向いていたら、ちょうどブレイクでガツン!とかコーン!とバイトが来るはずです。
反応が無ければ、ボトムまで落とし、一旦放置!(3秒~5秒)
ここで、軽くジャーク。
ボトムに張り付いている、小さいギンポやアナハゼがケーソン穴やウィードポケットからひょっこり出てくるイメージですね。
ここでも反応が無ければ、もう一度ジャークか、回収がてらにボトム付近をデッドスローに巻いてきます。この日は追い食いしてくる割合が多かったですね。
ハイレスポンスで探るよりは、おいしいポイントは1投にじっくり時間をかけて誘ってみましょう。
お次は陸っぱり。
攻め方は一緒です。水深が15mなのか2mなのかの違い。
テトラや岩礁帯の張り出しにキャスト。
ジグヘッドは浅いので、1/16oz~1/8ozをチョイス。
グッドサイズほどバイトが小さいので、
バイトを取りやすく乗せやすい、ジグヘッドにも丁度いいテーパーの
ボート&陸っぱりでオススメです!
それでは!