REPORT

【スタッフレポート】日景 颯vol.9 「アクシアトラック×パンチングで狙う山形キジハタ」

皆さんこんにちは!

秋田のそーさんです!

 

このレポートを作成している現在11月上旬。秋田はいよいよ本格的に寒くなり、間も無く事実上のオフシーズンを迎えます。

そして6月から続いた今季のキジハタシーズンも終わりを迎えました。

 

9月から約1ヶ月、6年ぶりとなる山形方面へ開拓に行っておりました。

 

少し話はそれますが東北では山形、秋田、青森(日本海側)、でキジハタゲームを楽しんでいますが、経験上オカッパリアベレージサイズが大きいのはやはり山形。その次に青森、最後に秋田という印象。

秋田より青森の方がキジハタの定着は遅かったのですが、今現在の秋田、青森のオカッパリランカーサイズとしている30upが出やすいのはここまでの経験上まさかの青森

理由は定かではありません。この後写真でも公開しますが山形はやはり別格。

今回の約1ヶ月の山形釣行で目標でもあった40upも無事達成。35upは5本と山形のポテンシャルを実感しました。

 

今回はナイトゲームで堤防をメインに開拓。日本海ということもあり基本的にボトムは砂地がメインだがハードボトムを見つければ高確率でキジハタが着いていました。

 

使ったロッドは自身の右腕でもあるアクシアトラック ATRC-77H 、そしてパンチングシュリンプ3.3インチの組み合わせ。

ちなみにパンチングシュリンプ3.3インチでナイトゲームにおいてブッチギリの釣果を生んでいるのがレッドゴールドフレーク。他のカラーでは反応無し。レッドゴールドフレークに変えて嘘みたいに連発。このパターンが1回や2回ではありません。是非ナイトゲームで使ってもらいたいカラーです。

 

いよいよ本格的に冬のシーズンを迎えます。

自分も三陸のアイナメやソイにシフトして極寒のウインターフィッシングを楽しみたいと思います!

 

以上そーさんでした!