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【スタッフレポート】山下 海図 vol.12 「春の利根川攻略について」

どーもお久しぶりです♪

スタッフの山下です。

 

今回は春の利根川の事を少しだけ紹介します。

 

 

利根川の春はベイトの種類が豊富です。

 

種類で言うと

稚鮎、ハク、イナッコ、アミ、シラウオ、チカ、サヨリ、と結構多いです。

 

その日によって反応するルアーサイズがバラバラなので時合いが短いです。

 

 

シーバスも稚鮎を追いかけて遡上する個体だったり、河口の漁で減らされたりで難しい季節になります。

 

 

そんな利根川で使い易いサイズ感のルアーは90〜100mmと言ったところかな?

大き過ぎず、小さ過ぎずと言ったサイズが便利なんです。

 

 

 

 

さてさて実釣は??

 

 

足元にはハクがびっしりで沖にサヨリ、護岸から10mほどのボトムにはイナッコがいる状態で沖のサヨリにライズした個体を狙い撃ち!

 

アストレイア99F SSR

 

 

他の日は

サヨリとハク、シラウオが流されていて、至る所でライズが出ていた。

バロール90で引き波が立たない程度にダウンクロスで流しているとバイトが出ました!

 

バロール90

 

何を食べているか判断が難しい時はクリアカラーがおすすめです!

 

 

 

そんなこんなで日替わりでパターンが変わるので攻略の難易度は少し高いですが、そこがまた楽しい時期です!

 

 

バロール90やアストレイア99F SSRはベイトの種類が多い時期に使い易いパイロットルアーになります。

 

皆様もボックスに忍ばせてこの時期の利根川を攻略してみてはいかがでしょうか??

 

それでわ!