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【スタッフレポート】大槻 辰也 vol.23 「パンチングシュリンプ3.3に新色登場!」

皆さん、こんにちはロックフィッシュ担当の大槻です。

 

パンチングシュリンプ3.3の新色の製品サンプルが来たので早速、釣りに行って来ました!

 

今回発売になるのは、こちらの3色

 

 

上から、時計回りに

・擬態派手シャイナー

・UVグルーパーマジック

・灼熱グリパン

 

釣行で使用したのは、龍颯丸 阿部船長監修の灼熱グリパン

 

グリパンとクリアのツートンベースにクリア側に大きめの赤と緑のラメが入った、どんなシチュエーションでも使いやすい万能カラーです。

 

こういった地味系の色に派手なラメが入ったカラーはカラーローテーションの主軸になるので1色は持っておくのをおすすめします!

 

私の既存色のカラーローテだと、メロンゴールドスカルピンなどの暗めのベースカラーから始めて魚の反応と水色、ボトムの色を見ながら目立たせたい時はハイトーンレッドゴールドオレンジにしたり、更に馴染ませたい時グリパンブルーフレークとローテーションをします。

 

スポーニングシーズンとかは最初っから派手なレッドゴールドで始めたりもしますが、基本は地味目から

 

私のロックフィッシュでのロッドアクションが大きなリフトフォールで魚を寄せて食わせる釣り方ではなく

細かいボトムバンプトレースコース上にあるスリットなどの地形変化に着いている魚で狙っているので、カラーによるインパクトより、エサがテリトリーに入って来たと思わせる様な食わせやすい色を好んで使っています。

 

灼熱グリパンのカラーについての細かいことは、阿部船長から発信があると思うのでお任せするとして

 

釣果の方は、めちゃくちゃ釣れました!(笑)

 

1キャスト1フィッシュで連発するタイミングもありつつボッコボコ

 

こちらからは何も仕掛けずに、アクシアトラック ATRC-73XH21~28gのテキサスリグで普段通りにリフトフォールとボトムバンプの普通のアクションで、リアクションバイトを誘う様な動きは入れずにカラーとパンチングシュリンプ3.3の動きで釣るために大人しめなアクションで釣っていきました。

 

元々放っておいても自発的に動いて釣れるパンチングシュリンクと地味カラーに派手なラメのツートンは相性バッチリです!

 

離島周りの水色の綺麗なエリアに、灼熱グリパンのソリッドのグリパンとクリアに赤緑のラメのツートンカラーが丁度ハマったので楽しい釣行となりました。

 

東北の太平洋側ではアイナメやベッコウ、日本海側ではキジハタと楽しい時期です。

 

パンチングシュリンプの新色を持って、サマーロックをエンジョイしてください!

 

使用タックル

ロッド

・ATRC-73XH

リール

・D社ベイトリール200番

ライン

・PE2号+フロロリーダー 20lb

テキサスリグ(21~28g)

・パンチングシュリンプ3.3(灼熱グリパン)