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【スタッフレポート】 松本 真吾 vol.41 「初夏の兆しのキビナゴ食いにはバロールが活躍!」

徳島の松本です。

 

初夏の兆しと共に高知県東部にキビナゴが接岸!

そこで週末の休みを利用し、磯ヒラ釣行に出掛けてきました。

中型クラスが中心ですが、好活性のヒラスズキが爆釣モード!

そこで良い仕事をしてくれたのは、やっぱり安定のバロール!

これからも梅雨明けいっぱい楽しめそうだ。

 

早朝6時、室戸周辺の地磯に到着。

この日は小潮で潮位も低く、またベイトがキビナゴと言う条件から少し水深のあるポイントを選択しました。

今日は南からのウネリが入り、至る所にサラシが広がる絶好のヒラスズキ日和です。

 

まずは本命の磯から少し離れたシャローエリアからスタート!

朝マズメにシャローに差して来ている好活性のヒラスズキを狙いエントリーします。

 

すると、到着するやいなや海面でちらほら逃げ惑うベイトの姿! そして、ヒラスズキのボイルも確認できる。キビナゴがシャローにも居るようだ!

 

そこでアピールを重視してミノー系のルアーをチョイスし実釣開始。 来るか!

臨戦態勢の中バイトを待つが一向に反応が無い?

そこで早くルアーに見切りをつけ、バロール130 にチェンジしカラーはベイトを意識してリアルキビナゴを選択した。

 

すると狙い的中!  一投目からヒット!

先程の無反応が嘘のように、ガンガンルアーにバイトしてくる!

サラシのタイミングを見計らい、ルアーをゆっくりトレースするとヒットの連発!

60センチ前後のコンディション良いヒラスズキの群れが、シャローに差しているようだ。

 

アタリの遠ざかりを感じれば長居はせず、浅場深場を問わず好活性の個体を探しランガンを繰り返して行きます。そうする事でフレッシュなヒラスズキが明確なバイトで応えてくれる!

ショートバイトが多発するスポットは、バロール90にサイズダウンすると食い込みも良く、ハーモニカ食いや丸のみしてくる個体も少なくはない!

キビナゴに居着く今日のヒラスズキの活性はヤバイく、キャッチ&リリースの連続です。

そんな中。気がつくといつよりと大したランガンもせず、磯ヒラゲームを満喫堪能!

その後、満ち潮にかわり南のウネリが強くなったタイミングでゲームセットとしました。