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[テスターレポート] 松本慎吾 vol.30 激アツ!トウゴロウパターン

徳島の松本です。

 

私のホームグランドである高知県東部は、磯、サーフと問わずトウゴロイワシの接岸で、青物、ヒラスズキが大賑わい!

 

そんな中。早朝のプライムタイムに狙いを絞り釣行しました。

 

午前6時現地到着。早速タックルを準備しポイントへエントリーしました。当日選択したポイントは、潮通しの良いゴロタ場です。

 

実釣開始。先発したのはアストレイア127Fハイビート マイワシ。強い波動でアピールする作戦です。少しづつ移動を繰り返しながら活性の高いヒラスズキを狙って行きます。

 

時間の経過に伴い背景もはっきりと見え始めてきた。すると、ポツポツと海鳥の姿が現れるないなや、少し沖合いで沸き起こるナブラ! そこでルアーをブルーブルーXエクリプス シーライドジグ レンズキャンディグローベリーに付け替え振り抜きの良いプロトロッドでフルキャスト。

 

 ナブラのど真ん中を通過するなやいなやヒット! 強引に引き寄せ海面を割って飛び出して来たのは45センチ程の青物。正体はブリの若魚のツバスです。

 

そのナブラが徐々に波打ち際へと移動し、サラシの外では青物。サラシの中ではヒラスズキと自分の目の前は大賑わい!

 

必死に逃げ惑う10センチ程のトウゴロイワシ! それをヒントにバロール90 ミラージュベイトをチョイス。広がったサラシの表層を漂わしながらドリフトさせると一投目からヒット!

 

元気ハツラツの小振りなヒラスズキが、エラ洗いを連発しながら上がってきた。 バックリバロールをハーモニカ食いし活性の高さを感じさせる光景だ!

 

その後もバラシもあるが青物、ヒラスズキが連発! そんな中。良型のヒラスズキがヒット!

 

根際で暴れるヒラスズキをバッドパワーで耐えしのぎ波打ち際へと誘導。 見事仕留めたのはコンディション抜群のヒラスズキであった。

 

まだ、反応はあったが満足の一匹と出会えたところでゲームセットとしました。

 

ついつい熱くなってしまうトウゴロパターン。一度遊びに来てください!