静岡の大石です。
梅雨に入り雨が多く、蒸し暑い季節になりました。
遠州サーフは、例年以上に渋い状況です。
渋い時こそ基本に戻り、ポイント選びも誰が見てもわかるような地形変化の場所へ入るようにしています。
この時期は、まとまった雨で河川や流れ込みから濁りが出て、サーフがコーヒー色になる事があります。
自分の経験だと濁りにも2種類あり、魚が集まる濁りと居なくなる濁りがあります。
河川が濁りサーフに濁りが広がる場合、その濁りにベイトが集まって来ます。
イシモチ、ニベなどは濁りがあると昼間でも寄ってきます。
そのイシモチやニベなどを狙ってフィッシュイーターが集まります。
濁りの中へルアーを通したり、濁りの堺目へルアーを通したりしてみて下さい。
逆にサーフが底あれして出来た濁りは、フラットフィッシュを狙うには厳しくなります。
サーフが濁ってるから今日はダメと決めつけず、ベイトが集まりそうな濁りが出てればチャンスです。
私のFACEBOOK やInstagramでは釣果も載せています。
申請頂ければと思います。