徳島の松本です。
今年、四国東南部は1月中旬にもかかわらず、水温19℃と例年に無い温かさでベイトフィッシュ、ヒラスズキとも動きは活発。しかし、冬型の気圧配置で海上はベタ凪となかなか活性と状況がマッチしませんでした!
そんな中、低気圧の影響で海上は一転してヒラスズキ状態。待ってましたと言わんばかりの釣行です。
最近のメインベイトはキビナゴ!
当日の状況はウネリが高くサラシが濃く広がっていました!
そこでルアーケースから選択したのはアイマ×エクリプスのサスケ裂波140SSPキビナゴカラー
飛距離、泳ぎの安定感には定評があり私の得意とするルアーです。
至る所に発生するサラシ!
そのサラシを狙い撃ちしながら徐々に移動して行きます。
すると、ここぞ!と思うスリットのど真ん中でゴッンと重量感あるアタリ!
フッキングがばっちり決まるとヘッドシェイクを連発するヒラスズキ!
デカい!
レクシータ107が大きく弧を描き応戦!
あらかじめ決めておいた浅場へ上手くヒラスズキを誘導し、無事にランディング。
ゲットしたのは81センチのランカーヒラスズキです。
今回は若干痩せ気味の個体でしたが、これから一年で最もコンディションの良いランカーヒラスズキが釣れる時期です。
今後の釣行が楽しみですね~!