REPORT

【スタッフレポート】 松本 真吾 vol.40 「桜開花の春!アフター磯ヒラ連発!」

ご無沙汰しています。徳島の松本です。

多忙な仕事も一段落しようやく釣りに行けるようになりました。

 

桜の開花と共にヒラスズキの活性が良くなってきた四国東南部

そんな中。週末の休みを利用し磯ヒラ釣行に行ってきました。

 

早朝7時現地到着。

この日は前日からの大荒れを考慮し、ベイトが避難しやすい大岩が多く点在するエリアを選択しました。

 

若干濁りが残るものの、サラシの状況は最高!

早速タックルを準備しポイントへエントリーします。

まずは好活性のヒラスズキを求めランガンスタイルでテンポ良く実釣開始!

 

今日の先発はゼオ95Sをチョイス! 少し離れたサラシを狙い撃ちして行きます。

ロッドを立てゆっくりルアーを漂わせるイメージでアプローチします。

産卵後アフターな個体が多く、まだ体力回復が万全で無いため速い動きは禁物です!

 

ランガンを繰り返す中、コツコツとショートバイトをキャッチ!

居る! と思いキャストを続けるも後が続かず?

違うスポットでも反応があったがそれも同じこと?

何らかの理由で低活性なイメージを覚えました。

 

そこで、ポイントを見切り大きく移動を決意!

すると先程のスポットより水温が高く感じる。少しは期待大な状況です。

今度は比較的ストラクチャーサラシが近いため、ルアーをサスケ裂波(アイマ×エクリプス)リアルキビナゴカラーを選択し実釣再開!

 

狙い的中! 波打ち際で魚体が現れると同時にヒット!

スズキ特有のエラ洗いを上手く交わし、あらかじめ決めておいた浅瀬と誘導する。

そして見事ゲットしたのは中型のヒラスズキ!

アフターでまだスリムな個体だが久々の再会に感無量でした。

 

その後一通りミノーで探ったが後が続かず?

最後にチェックの意味でドリフトペンシル90グローボラにルアーを取り替え、再度アプローチして行く事に…?

 

するとまさかのヒット連発!

サイズも中型クラスの群れ!  しかし、今一活性が良くないのかバラシの連続。

そんな中。この日最大のサイズがヒットする!

レクシータ107が大きく弧を描きジリジリとラインを引き出される。

でもそれも痛恨のバラシに終わった! クソ~  ランカー確定だったのに!

 

結局、アタリが遠ざかりを感じながら何とか、小振りなヒラスズキを追加したところでゲームセットとしました。